術後、私の体調と手術までのお話
術後、1日目はほぼ寝たきり、2日目にはわりと平気に歩けるようになっていました。
3日目にはお通じも尿も問題なく、メキメキと回復しておりました。
唯一、しんどかったのは、3日目の昼に背中に挿していた麻酔を抜いてしまったのをきっかけに、子宮の収縮や傷の痛みが顕著に出たのと、盛大な産後のむくみの為、その晩は寝れなかった。
帝王切開ならではの産みの苦しみをついに味わったぞよ(´;ω;`)
今回は次男氏、手術を控えている為、常にモニター管理、点滴投与、ミルクですら鼻からとゆー環境下だったので、お世話は病院側がするようで。
私は定期的に搾乳して、母乳を持っていく牛になってました🐄
抱っこすら、タイミング見計らわないといけないのはつらみ。。。
日に日にミルクの量も増えてるおかげで体がよりしっかりしつつあるけど、
黄疸の数値が上がっていたり、術前に備えて点滴や処置が1日ごとに増えていたので。
ほんまに手術をするんだという意識が増していき、不安になっていきました。
手術の内容としては
●頭(耳の上あたり)からシャント(チューブ)を入れて、お腹まで伸ばし、髄液をお腹へ流す。
●圧を調節できる装置を埋め込み、外からでも調節できるようにする。
リスクとしては
●術後にシャントが合わないことがある。
●シャントがなんらかの理由で詰まり、うまく髄液が流れない。
てところが主でした。
手術は22日の8:30から。
日が経つにつれて、傷のないこの子の体はこれで見納めなんだなって思い始め、
罪悪感と残念な気持ちで胸がいっぱいになり、看護婦さんの前で泣いたりしてしまいました。
当日はせめて、泣かずに見送ってやりたい。
頑張る息子を、母としてしっかり応援したいと思いました。