帝王切開の日
2019年7月17日
いよいよ分娩の日がやってきました。
昨晩21時より絶食を開始。
ちゃんと悔いのないよう、コンビニで柏餅を買って食べまちた(笑)←
入院日前日までの方が睡眠的に大変だったので、細切れながらも自分のペースで寝れてスッキリしました。
朝10:30までにOS-1を2本飲み切りの指示あり。
余裕で飲み切れたかな。(*´∀`*)
手術は13時から。
時間が近づくにつれ、空腹と緊張がありました。
いざ分娩室という名の手術室へ入ると、
まさしくドラマでよく見る光景が広がっていて、ドキドキ。
分娩台の前には踏み台があり、処刑場のように感じました(笑)
今回は部分麻酔により、背中から麻酔が入れられることに。
怖いと思う気持ちが増幅してましたが、必死にお腹の子が無事に産まれてくることや、長男のことを考えて落ち着かせていました。
麻酔がかかってしんどくなったのは呼吸くらいで、ほんとに足とかは感覚が麻痺するんですね。びっくりでした。
わずか1時間も経たず、我が子は出てきて、可愛い声で泣いてくれました。
無事に産まれ、自力で泣いてくれて嬉しかった。
その後、胎盤出したり、傷を塞ぐのとで1時間半くらいかかったと思います。
終わったら15時半でした。
その後、ストレッチャーに乗って、旦那と我が子にご対面。
一通り堪能した後、私はそのまま病室に行きました。
廊下で会った実母のホッとした顔にホッしました。
酸素つけたり、モニターつけたり、ほんと手術したんだなぁて状況ですごかったなぁ。
3時間後に飲むことができたお茶は最高に美味しかった(笑)
産まれた息子。可愛いかったな❤️