水頭症って何か調べてみた。 - なんてことない日常

検診後、水が頭に溜まるとはどーゆーことかを必死に調べてみました。

頭蓋骨内、脳室内に水がたくさん溜まってしまうことを言うそうです。

胎児に限らず、多いのが高齢者であったり、誰しもがなる可能性があるそうです。

水と書いておりますが、原因によっては脳室内に溜まるものは水だとは限らないそうです。

胎児にできる場合は、1000人に2.3人だとか。

とんだラッキーボーイすぎる。。。

私が調べた時の印象としては

●情報が少ない。あっても古い。

●原因によっては、妊娠してからの行動(感染症等)も関係する

●程度がひどいと、奇形児、ダウン症、産めたとしても、脳が無かったり、臓器不足により、生きることができない子もいること。

●程度が軽くても、なんらかの発達に障害も残る可能性がある。

●産まれたらすぐに手術が必要な場合が多い。それによっては何度も調整で手術とかそれによって発達に遅れが出たりとかする可能性もある。

最初の印象はこんな感じでした。

こんなん自分を責めないわけないですよね。

自分に原因がなかったとしても、責めないなんて無理ですよ。

私の中で育てているのだから。

調べれば調べるほど、この病気の特徴を知り、自分を呪いました。

ショックでした。

元気に産んであげられないことが。

無事に産んだとしても、生きることができなかったら？

重度の障害になったら？

産んだ方がこの子にとって辛い人生になるのでは？

私、何か変なもの食べた？

1人目ほど気を使わずに過ごしたから？

毎日、コーヒー飲んでたから？

生肉なんて食べなかったけど、あまり火が通っていないものを口に運んだかな？

変なサプリ飲んだ？

医者からちゃんと処方してもらったものだけど、風邪ひいて薬飲んだから？

もうね。わからないうちからすごくそんな考えばっかでね。

現実を受け止めるのがしんどかった。

なんで私じゃないんだろう。

なんでこの子がしんどい目にあったんだろう。

変わってあげられたらいいのに。

長男を見ても泣いてる日々で、2日ほどはほんとにずっと泣いて過ごしていました。