産科予定だった病院へ行ってきた。
2019年6月11日
本来の出産先である総合病院で初の検査。
一先ず、ちょっと良い超音波エコーにて内診しました。
昼の検査やからって、たらふく昼ご飯食べたら仰向けがまぢでキツかったわ。。。🥵
体重も1kgは増えていたね(笑)
さて、結果は、、、
やはり頭の大きさは週数よりもかなり大きいとのこと。
そして、水は溜まっており、その量が通常の規定よりも多いこと。
よって、やはり水頭症であることは間違いがないということでした。
ああああ。
やっぱり水頭症なんか。
落胆。
もしかしたら、水は溜まっていても、
規定量内で経過観察になるのでは?という希望は呆気なく散りました。
そう現実は甘くはないか。。。
そのまま身体を見てくれた先生。
身体は週数通りな見立て。
心臓の音もとくに問題なし。
そして、さらっと「あ、男の子なんだね。」と言ってました。性別、男の子確定(笑)
ちょっと待ってねっと先生が画面を操作し始めると、
顔の部分を4dエコーで見せてくれました。
あ
可愛い。。。
4dで映し出された自分の子の顔は
綺麗で可愛いくて。
ああ。こんな顔していたんだねって
初めまして。
涙がここで溢れました。
愛しさと申し訳なさと気持ちが溢れて
あああ。こんな顔を見てしまったら
どんな結果でも諦めきれなくなるよ。
自分がどうなっても、産んであげたくなるよ。
唇が割れたりとかそんな様子はないね。綺麗だね。
先生も言ってくれました。
手や足も4dで見せてくれました。
大きな足は旦那によく似ているし、
手も綺麗。
ちゃんとすべて見れたわけでないが、
問題があるのは胎児の頭だけとの見立てでした。
そして、そうなるとこの病院では、産後の赤ちゃんのケアや手術となった場合、脳外科や小児科によるサポートは避けれず、この病院では対応できないとのことで。
大学病院での検診、詳細な検査、出産。その後の対応を受けることを勧められました。
場所は京都市内。ちょっと遠いけど、この病院の提携先がそこであるなら、仕方ないね。
(私は京都府内の人間ではないが、あまり地元付近の病院を信頼してはいない(笑)のと、やはり有名な大学出身者が多く、先生の質が良いと評判であるこの総合病院の親元と言っても過言でない大学病院と言う事なので。間違いないだろうと見込みました。)
なによりも連携や引き継ぎもスムーズに行くだろうと見越して、それでお願いすることになりました。
てことで、転院決定。
最後に切迫早産になっていないかチェックしたところ、それは大丈夫とのこと。
ボロボロと泣いてしまいましたが、
少しの希望をもつことができました。